沿革
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1965年
武村辰雄が資本金100万円で京都市伏見区深草大亀谷西久宝寺町40番地に双和電機株式会社を設立
社長以下7名で、理化学機器および制御機器の製造を開始 -
1968年
自動はんだ付け装置導入により本格的にプリント基板の量産を開始
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1970年
通産省より甲種電気用品製造事業所の認定を受ける
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1972年
マイクロコンピュータ応用機器の製造を開始
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1976年
京都市伏見区下鳥羽芹川町26番地1に新本社工場を竣工
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1978年
オフィスコンピュータ導入、電子部品の発注業務開始
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1982年
プリント基板自動挿入機の導入開始
京都市伏見区下鳥羽北ノ口町40番地に新本社工場を竣工 -
1984年
資材自動倉庫の導入開始
オフイスコンピュータ入替え、現在の受発注システム・部品コード体系の基礎が固まる -
1986年
表面実装部品自動装着ラインの導入開始
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1988年
CADシステム導入開始
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1989年
本社工場敷地内に3階建て社屋を増築
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1990年
資材管理体制強化のため、自動倉庫を大幅増強し、制御ソフト・管理ソフトを自社開発
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1992年
オゾン層破壊の防止のため、全世界的に1995年をめどにフロン全廃が決定
それに先駆け、脱フロン全自動超音波洗浄装置導入 -
1993年
社内ネットワーク構築開始
資材自動倉庫をシステム化し、部品管理の中核システムに位置付け -
1996年
VAN、電子FAXを利用したEDI発注システム稼働
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1997年
表面実装部品自動装着ラインを増強
ドメイン名「sowa-denki.co.jp」取得、社外向けホームページを自社サーバーにて構築、情報発信開始 -
1998年
京都市伏見区下鳥羽西芹川町53番地に芹川工場を竣工
ISO 9001:1994 JQA(JQA-2247)認証取得 -
2000年
社内図面管理システム構築
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2002年
プリント基板製品の「鉛フリー化」に向けての実証実験を開始
「鉛フリー化」対応設備の導入開始 -
2004年
ISO 14001:1996 JQA(JQA-EM3939)認証取得
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2005年
武村辰憲が代表取締役社長に就任
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2006年
医療機器製造業(医療機器一般の製造)許可取得
自動外観検査装置導入、検査体制強化 -
2010年
鉛フリー対応リフロー装置2台導入、RoHS対応製品の生産力強化
新生産管理システム完成、さらに多品種少量生産の管理体制強化 -
2011年
「電力の見える化」とデマンド監視システムを自社開発、大幅な省エネを実現
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2012年
タブレット端末を利用した生産管理システムを自社開発、「工程の見える化」を実現
京都府から「中小企業優良企業(ものづくり部門)」として表彰される -
2014年
宮下晋哉が取締役社長に就任