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理念・沿革
History
代表ご挨拶
豊かな暮らしと未来のために
双和電機はすべての力を結集し、お客様企業を第一とした質の高いものづくりへの可能性を限りなく求め、社会に役立つ製品を提供することが、私たちに課せられた使命であると考えます。
今日の激しい変革期の時代においても、私たちの暮らしを支えるすべての産業技術は今後も大きな成長が期待されています。私たち双和電機は、創立から60年もの間、他社にはできない製品づくりや感動のあるものづくりを提供してまいりました。その中でお客様と深い情報交換や発想のインタラクティブなコミュニケーションを深め、つながりを大切に培ってきました。今後もお客様の想いに耳を傾けること、製品づくりに真剣に取り組む姿勢こそが私たちの目指す企業理念です。
「世界に通じる品質づくり」「環境に配慮した製品づくり」に創意と熱意と誠意をもって取り組むことが双和電機の歩む道と確信しております。
代表取締役社長 武村 佳仁

経営理念
「まじめな製品づくり」
真面目とは
一、真剣な態度、本気
一、まごころがこもっていること、誠実なこと
経営方針
一、創業の精神を継承し、顧客からの信頼と期待される企業を目指す。
一、プロフェッショナルな社員を育成し、生きがいを生む会社を目指す。
一、ものづくりを通した豊かな人間社会を実現できる会社経営を行う。
沿革
- 1965年
- 武村辰雄が双和電機株式会社を設立。
- 1968年
- 自動はんだ付け装置導入。
本格的にプリント基板の量産を開始。
- 1982年
- プリント基板自動挿入機を導入。
京都市伏見区下鳥羽北ノ口町に新工場を竣工。
- 1984年
- 資材自動倉庫の導入。
- 1986年
- 表面実装部品自動装着ラインの導入開始。
- 1992年
- 脱フロン全自動超音波洗浄装置導入。
- 1998年
- 伏見区下鳥羽西芹川町に芹川工場竣工。
ISO 9001:1994 JQA(JQA 2247 )認証取得。
- 2002年
- プリント基板製品の「鉛フリー化」に向けて実証実験開始。
対策設備の導入。
- 2004年
- ISO 14001:1996 JQA(JQA EM3939 )認証取得。
- 2005年
- 武村辰憲が代表取締役社長に就任。
- 2006年
- 医療機器製造業(医療機器一般の製造)許可取得。
自動外観検査装置導入。
- 2011年
- 「電力の見える化」とデマンド監視システムを自社開発。
大幅な省エネを実現
- 2012年
- タブレット端末を利用した生産管理システムを自社開発。
京都府より「中小企業優良企業」として表彰される。
- 2014年
- 宮下晋哉が取締役社長に就任。
- 2015年
- より良い会社作りを目指し「双和電機向上委員会」を発足。
- 2016年
- ISO9001/14001 2015年度版へ移行。
- 2019年
- 京都市より「真のワーク・ライフ・バランス」実現のための
『ひと・しごと・くらし 』 応援企業表彰を受賞。
- 2024年
- 武村佳仁が代表取締役社長に就任。