手はんだ付リワークコンテスト日本大会で当社社員が準優勝に輝きました!
2024.11.05
みなさま、こんにちは。
京都の基板実装会社、双和電機と申します。
今年10月、名古屋にて、国際標準化団体のIPCが主催する、はんだ付け日本一を決める大会「2024 IPC 手はんだ付リワークコンテスト」が開催されました。
当社からは1次予選、2次予選を通過した4名の選手が決勝大会に進出する事ができました。
決勝大会では、日本全国、大手企業から小規模企業まで、腕に覚えのあるはんだ付けエンジニアによるレベルの高い勝負が行われ、見事、当社選手が準優勝に輝きました。
当社のような産業用プリント基板の多品種少量生産を請け負っている業態では、はんだ修正(リワーク)は避けて通れない工程です。
普段の業務の中で培ったはんだ付け技術を多くの観客の前で見せつけてくれて誇らしい気持ちになりました。
引き続き、「まじめな製品づくり」をモットーにエレクトロニクス業界に貢献できるよう、創意と熱意、誠意をもって挑み続けてまいります。
〇株式会社ジャパンユニックス様のホームページ上で
IPC 手はんだ付リワークコンテストの様子が詳しく紹介されています。
https://www.japanunix.com/news/soldering_contest_2024_japan_champion/
https://www.japanunix.com/column/hsrc2024_result_announcement/